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今年はもう少しまめに更新します…
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こんにちは、今年ももう12分の1が終わってしまいます!!
早い、早すぎます!

ぽちぽちしてくださった方ありがとうございました!
1/23 8時、12時、1/24 1時
不慣れな塚不二を読まされて、なんじゃこりゃーでなければよいと願っております…

まみか様、初みゅ行ってきました。
メール返信少々お待ちください。

昨日、1/28金曜日、みゅへ行ってきました♪
ネタバレも含むし、なにより結構斬っています(汗)
素が毒舌なので不快に思われてしまうかも~すみませんがその時点でお戻りくださいませね。
すみません…

初めてのみゅ、感想ですが、まずは素直に楽しかったでーす^^
新キャスト君たちの再現度、演技(ダンス・歌唱含め)もろもろ及第点以上じゃないでしょうか、誰が見ても。
よくまあ、初演でこれだけ違和感なくキャラクターになり切るものだなあと感心しました。
おそらく代替わりを重ねてきた青学については、すでにキャラクターおのおのについて演技の「型」というものができつつあるんですね。
それは、1stの役者たちの残した財産ですよ。
一から役を作り出していくのとでは、かかる時間も何もかも違うでしょう。
それでもやはりの難役は不二ですが、三津谷君はよく演じていると思います。
すでにD2等で活躍する年少組は、本当にのびのびと演じていて頼もしく思いました。
彼らも含め、役柄をなぞる以上のものを本格的に出していくのはこれからだと思います。
空席はかなり目立ちました。
28日は2階はもちろん1階は後ろ10列近くが空席でした。
先輩たちも通った道のようですし、若い役者たちにとってはいい意味で刺激になってくれるでしょう。

再現度について補足ですが、手塚についてはもう少し背が欲しい、惜しいなあと思っていたんですね。
しかしお見送りでですね、やられました。
あんなイケメン(久々に使用の語彙)見たの何年ぶりかしら。
一番手前に居た手塚以外、他のお見送りが誰だったか全く覚えていないのです…
手塚は目の下のふくらみがステキ。
英二の再現度については本当に100%に近いくらいの満足です。
本人も演技頑張っていましたけど、舞台で大切なのは立ち姿という部分も大きいです、まーぶっちゃけルックスといいましょうか。
肩幅、体の薄さ、顔の大きさ(すさまじく小さい)と背のバランス等々…、かわいすぎる!!!
ひとえ(まぶた)なのに!!(←差別発言…)
だって英二は二重まぶたのイメージなんだもん。
ベンチでは不二とお花の飛ばし合いっこ。
大石とのやりとりもいいですね。
英二のこわがりぽいところをちょこちょこ出しているんだけど、その演技もツボだ!!
大石はまゆげと目が近い!近いなあーっ!!!というのが第一印象。
きりっとしていていいですね、でもすこしほんわか感もほしいところ。
ゴールデンは二人ともダンスしながらの歌唱がきつそうなので努力の余地ありですね。
今後がんばってくれることでしょう。
不動峰では神尾くんもかわいくて印象に残りました。
小さい体にバネのある動き、魅力にあふれていました。

脚本・演出等々、役者以外の話ですが、再演とはいえもう少し目新しいものがあってほしいというか、ないときつい、という感じでしょうか。
新曲については3曲というのは時間的に(1st終了からの時間)精いっぱいだと思うし、通常のミュージカル公演であれば再演で3曲新曲というのは多すぎるくらい。
でもこの公演に関しては、せっかくならすべてストーリーの中に収めてほしかったと思いました。
アンコール曲は以前と同じもののほうが盛り上がれたと思いますし。
アンコール曲、JCBでは盛り上がっていたのでは~?となんとなく想像するのだけれど、この日は平日夜だからか?盛り上がりは今一つ。
お客さんもシャイでしたが、ひとつには空席が多いこともあったのではないかなーと思います。
なにしろ、アンコールの拍手の音が小さい、というか小さく聞こえる。
拍手の音が壁に吸収されているのがわかる(笑)
できるならば、もう少し小さめの会場で観たかったと思ってしまいました。
空席ってどれくらいあっても興行的に大丈夫なんでしょうかね?

個人的な感想を言うと、正直な話、今回の公演をさらにもう一度観たいという感慨は起きなかったのですね~。
職場から徒歩で来られる距離だし、お見送りもあるし、それに英二はかわいいし。
だからもう一度観に行きたい気もするのだけど、なんというか決め手に欠ける、欠けるなーって思いました。
新キャストの魅力は十二分です、彼らはほんとにがんばっているし、かわいいしキラキラしている(演劇はキラキラが肝要だと思う)。
キラキラ感という意味ではあの会場はそれに欠け、椅子もびっくりするほど硬いし私の好みじゃなくて、それも理由かもしれない。
たぶん、キャストに愛着が出れば、また観に行こういや何度でもということになるのでしょう。
実際、トイレ等々で耳をそばだてていると(笑)、結構な数の人が凱旋初日から連日訪れているらしいし。
でも、私にとってはいまひとつ、カタルシス(陶酔感)が足りなかったんですよね~。
まあ、ミュージカルの好みは好き嫌いという感覚の世界だと思うので、いまいち好みでなかったということでしょう。
ただ、目新しさ、新鮮味がなければ、作品の力の比重が高くなるわけで、作品の力そのもので勝負しなければならなくなるというのは事実。
作品の力とは、テーマ、楽曲の力、脚本の力、そして演出力。
再演となると、やはり演出力にかかっていると思うのです。
2ndシーズンとは、なかなか大変な選択をしたんじゃないのと思ってしまいました。
とはいえ、役者の魅力はこれからますます増してくるでしょうから、そこに期待大です。
私も、もう一度観たいとは思わなかったと言いつつ、週明けいきなり観に行っているかもしれません…。

えっらそうに、いろいろ斬ってしまいましたが、最後まで読んで下さった方には感謝です。
きっとてにみゅ愛に溢れた方なのでしょう。
ではでは、また~。
 

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