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こんばんは、宅急便の受け取りのために早く帰ってきました…
しつこくも、昨日書いた話の続きなんですが…
ああ、そうそう、書くの忘れたな~と思ったものですから。

手塚と不二の隠れライバル関係がなぜ表面化しなかったかという話。
不二が言う、自分が変わるのが怖かったから避けていたという理由なわけですが、これだけでなく、青学テニス部のお家事情も絡んでいるのではないかしら。
お家事情と言うとなんか大げさですが、大和政権も、手塚新政権も序盤は、盤石ではなかったというだけの話。
部内に反勢力派がいるような状況なら、二人で内輪揉めなどしている場合ではないですよね。
手塚も不二も互いのライバル心はさておき、組織作りの方に専心したということもあるのではないかしら。

で、ここから話がちょっと脇道にそれるんですが(というか、こっちの話が主眼なのですが)、新しい組織作りということが手塚以下3年ズの課題となっていたとすれば、彼らが(英二などは牙が抜け落ちて)おしなべて平和主義な人々で構成されているというのもおかしな話ではないと思うのです。
逆に言えば、桃城・海堂のライバル関係というのは平和のたまもの、手塚政権が盤石であるからこそああしていられるというわけです
で、そこへ生意気なルーキーが登場しても、(手塚の時のように)腕をへし折ってやろうという野蛮な先輩方は存在しない。
主人公を迎え入れる環境としては万全です。
で、私は何が言いたいかと言うと、やっぱ巨匠はすごいわ~、ということです。

基本の(青学メンの)キャラ設定は、ある意味非の打ちどころがない(褒めすぎ…?)と思うんです。
ですから、そのあとどれだけキャラをたくさん出そうと他校がどれだけ人気がでようと、青学中心の世界観は揺らぎそうで揺らがないというか揺らぎようがない。
容易なようで容易ではないことです。
巨匠の年収は伊達じゃないです~
いまさらでしたね。
それだけなんです。
塚不二の話ではないんです。
ではまた~

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